東京・⽵芝エリアで開催された『ちょっと先のおもしろい未来2024』のメイン会場である東京ポートシティにおいて、映った⼈の感情を映像化する不思議な鏡『ミライノカガミ』を出展。さらに運営サポートとして、⼈の流れの変化を⾒える化する『⼈流可視化サービス』を提供しました。

『ミライノカガミ』は、鏡でありながら映像表⽰が⾏えるディスプレイ⼀体型ミラー「ミラリア」(※)を活⽤。顔センサーにより鏡に映る⼈の表情を読み取り、「楽しさ」「怒り」「悲しみ」「驚き」の感情の中から表情に合った映像コンテンツが表⽰され、鏡に映る⾃分と映像が⼀体化するような新しい映像体験ができます。4パターンの映像を表⽰させようといろいろな表情でチャレンジする⼦がいるなど、2⽇間で約300名の⼦どもたちが体感しました。
※「ミラリア」はAGC（株）の製品です。

さらに、昨年に引き続きイベント運営のサポートとして『⼈流可視化サービス』を採⽤いただきました。屋外のステージや２、3Fの展⽰エリアにおいて、⾒渡しの良い場所にカメラを設置し、30分ごとの⼈流の推移を計測。イベント終了後に計測データをレポート化し、前年との⽐較や、来年に向けたイベント内容の検討・動線の⾒直し等、今後の運営に役⽴つ材料の１つとして活⽤されています。